こんにちは。私が入学して、もう少しで一年になります。今は4期目で、授業は大変ですが楽しんでいます。今回は私が参加しているクラブ活動についてお話した いとおもいます。 今、現在どれくらいの種類のクラブがあるのかはわか りませんが、たくさんの種類のクラブがあります。テクニ ックのクラブ、身体トレーニングのクラブ、カイロプラク ティックの哲学のクラブなど様々です。これらのクラブ はもちろん自由参加で、基本は中休みとお昼休みが活 動時間です。クラブは生徒が主導で活動します。授業は 同期か一期前後の生徒と一緒に受けるので、それ以上 の上級生に知り合うの
にクラブ活動はいいきっかけに なりました。授業について、テスト対策、外部のセミナー 情報などいろいろアドバイスを受けました。
私が入学当初から参加しているのはガンステッドの テクニックのクラブです。ガンステッドは授業のカリキ ュラムにも含まれていますが、参加することによって予 習、復習、練習のためになりました。参加当初は少しな じみのあるサイドポスチャーの練習からでした。腰椎、 腸骨、仙骨のアジャストの練習で、2~3人くらいのグループでそれぞれドクターの姿勢や立ち位置や、患者 になっている生徒からもコンタクトや力加減などのアド バイスをもらいます。あと、細かいところは上級生のメ ンバーが来て的確なアドバイスや一人でもできる簡単 なスラストの訓練方法なども教えてもらいました。この スラストの訓練はアジャストのスピードの速さを鍛える のにすごく効果的なようです。ガンステッドクラブは生 徒が教えてくれるクラブ活動とは別に週に一回の勉強 会があります。
この勉強会は、ガンステッドのクラスを教 えてくれているD.C.の方が指導してくれます。この勉強 会は上級生向けの勉強会のため、基本的な説明は省か れることもありますが、授業では習わないアジャストを 教えてくれるのでとてもためになります。
ガンステッドのテクニックではベンチベットのほかに もニーチェストテーブルとサービカルチェアがありま す。ニーチェストテーブルは胸椎のアジャストによく使 われますが、基本的には頸椎から腰椎までアジャスト が可能だと聞きましたが、今のところ実際に見たことは ないので機会があったらぜひ見てみたいと思います。 私のインターンも胸椎のアジャストにはこのニーチェ ストを使いますが、頸椎のアジャストを受けたことがな いので、機会があればセミナーに参加してみたいと思 っています。サービカルチェアはその名前の通り頸椎の アジャストを患者さんが座った状態でします。
今期の勉強会のテーマがサービカルチェアで、今はアジャストに もっていくまでの練習をしています。私的にはまだ慣れ ていないせいもあるのか座位が苦手です。ですが、教え てくれているD.C.の方によるとこの座位のアジャスト が一番簡単らしいので頑張って練習していきたいと思 います。
ガンステッドクラブでは頻繁に外部のD.C.の方を学 校に呼んで、格安であるテーマごとにワークショップを 開いてくれます。このワークショップは二時間の短いも のですがいろいろなD.C.の方のテクニックや経験談 はとてもためになるし、モチベーションも上がります。私 的には、このモチベーションをキープしていくのは大変 なの、でこのような機会があるのがとても助かっていま す。この気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。