クカレッジウェスト2014年7月期入学
(当組合認定校 日本カイロプラクティクドクター専門学院東京本校33期卒業)
レポーター/志賀松 綾子
こんにちは JCDC東京校卒業生の志賀松です。
2年前にJCDCのアメリカ研修に参加し、Life Chiropractic College Westの人体解剖実習に参加しました。
JCDCに入った当初からD.C.になるのが目標でしたが、アメリカ研修を経験してさらにその気持ちが高まりました。学校を卒業してから渡米し、語学学校に三ヶ月通って、入学許可がもらえました。
LCCWは入学の時期が年に4回あり、私は7月から始まる夏の学期からの入学になりました。
カリキュラムは二つの種類に分かれていて、12学期と14学期に分かれています。
私は14学期のコースで、あと三年半一緒に過ごすクラスメイトはみんないいひと達です。
学校生活はとても充実していて、楽しいです。
授業は大変な事もありますが、クラスメイトやチューターが助けてくれるのでとても心強いです。
授業以外にも上級生の生徒が中心になって色々教えてくれるクラブ活動があります。
これは、授業の休み時間に行われ、興味があるテクニックや知識を
得ることができます。
授業で習うテクニックもあれば、ビジネスや患者さんとのコミュニケーションの取り方などを教えてくれるクラブや、学生生活をより充
実に過ごせるように手助けするクラブなど様々なクラブ活動があります。
新入生は上級生の初めての患者さんになります。
外部からくる患者さんの前にインターン生として生徒でカルテの書き方、治療の進め方、患者さんとのコミュニケーションの取り方など様々なことをインターンの初めに学びます。
治療を進めていく過程でわからないところや疑問に思ったこともしっかりと教えてもらえるのでとても勉強になります。
あと、毎週金曜日には全生徒が参加するセミナーの時間があります。毎回違うスピーカーがとても興味深い話をしてくれます。
セミナーといえば、毎年LCCWが主催のWAVEというイベントが8/1-8/2にサンフランシスコで行われました。
このイベントにはLCCWの生徒はもちろんその他のカイロの学校の生徒さんやD.C.の方々もたくさん参加し、カイロプラクティックについてとても熱いスピーチをしてくださいました。
学校生活が始まった当初は英語や授業やクラスメイトのことですごく不安でしたが、クラスメイトや上級生の生徒がフォローしてくれるので、不安に思うことなく勉強に集中できます。
初めの学期の途中でこれからまだまだ長い道のりですが、がんばって勉強して行きたいと思います。