カイロプラクティック教本 -四肢編1-|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

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健康コラム

カイロプラクティック教本 -四肢編1-

 強度のストレスが自律神経に影響を与えてホルモン、リンパのバランスを崩し(恒常性の変化)、情動的・肉体的な歪みを現出させる。
それが苦痛の正体である。

 ストレス社会の中で健康を維持するために、我々カイロプラクティックに従事する治療家が行わなければならないことはまず、患者の状態を診断し、その診断の結果、治療することである。 難病にしろ、捻挫に代表される軽い症状にしろ、そのほとんどの症状は最終的には関節の機能障害か、関節の遊び(Joint play)の損失にたどりつく。

したがって体調の維持を望むなら関節へのアプローチは必要不可欠となる。
カイロプラクターにとって最も大切なことは、関節の動きが消失している部分を見つけ、体のすべての関節の動きを回復する技術を身につけることである。

 一流のカイロプラクターを志す人はぜひとも体幹編と合わせて、“四肢”を扱った本項のテクニックを修得してもらいたい。


つづく