臨床現場で役立つ鑑別診断(頚部編)
講師 : 佐藤 智子D.C.
去る8月25日(日)、日本カイロプラクティックドクター専門学院東京校に於いて佐藤智子D.C.による「臨床現場で役立つ鑑別診断(頚部編)」が開催されました。
カイロプラクティックを学ぶ学生及び出席者にとって、いかにして診断を行うかという事は大変重要なポイントであり、また永遠のテーマでもあります。
今回はプロジェクターを使って各プロセスについて佐藤D.C.に細かく説明頂き、あらゆる角度から講義を頂きました。大変有意義な時間を共有する事が出来ました。
今後益々増加していくストレス社会の中で、カイロプラクティックに対する期待は高まっていく事が容易に予想されます。
治療家を目指す学生及び出席者にとって本当に良い夏休みの一日になったのではないでしょうか?
またそうした真剣な姿を見て、組合認定校として未来の治療家の育成に更なる努力を重ねていく決意を致しました。