去る7月28日(日)に当学院の小倉学長による夏季臨床セミナーが「カイロプラクティック施術の神経生理学的影響に関する検討」と題して実施され、東北医大に於ける貴重な研究内容について披露頂きました。 現在カイロプラクティック療法は世界の国々で各研究が行われており、その症例報告や臨床に対する報告は多数存在しています。しかしながら同僚法に関する神経生理学的影響を報告する先行研究は少ないのが現状です。 今回の小倉学長の研究ではカイロプラクティック療法の神経生理学的な影響について行われており、その内容はFDG-PET画像解析等により科学的に解析されており、①痛みに対する影響②自律神経への影響③中枢神経への影響についてそれぞれ考察されている非常に貴重な研究であると同時に、カイロプラクティックの更なる科学的根拠の解明に繋がる研究であり、その中心に当学院の小倉学長がいるという事に非常な喜びと尊敬の念を禁じ得ません。 今後とも小倉学長の益々の活躍と日本カイロプラクティックドクター専門学院の益々の発展を願わずにはいられない貴重な一日となりました。
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