レポート : JCDC名古屋校21期生 千田 紘生
リフレクソロジーは主に足の裏の特定の部位を押すことでその部位に関連している体の部位に変化を起こす反射療法です。
臓器に刺激を送ることによってその機能を改善させる目的があり、血圧の調整・体温の調節などといった人間の疾病を保っているものを変えることの出来る技法です。
このテクニックには反射点のチャートもありますし、足の裏をマッサージするだけなので見た感じはそんなに難しくないように思ったのですが、実際やってみるとすごく難しかったです。
足の裏を治療するので敏感な方は上手くやらないとこそばゆいですし、簡単に不快な思いを与えてしまうので、すごい気の使うテクニックで、自分は今回習った中で一番難しいテクニックだなと感じました。
先生は角質のでき方や硬さなど足を診てその人の体の状態(臓器に関わる疾患のことから脊柱のどのレベルに問題があるかなど)を瞬時に読取ってしまうのでとても驚きました。
つづく