レポート : 東京本校27期生 米村 真由美
2日目はチェアマッサージとワッツを学びました。
チェアマッサージは椅子に顔をつけ、背部と腰、首筋、腕をほぐします。
アメリカではチェアマッサージが人気で、会社と契約して仕事の効率を上げるためにもマッサージを受けてリフレッシュするということも行われているそうです。
ですから、頭の方は触らないのが基本と言ってました。
スペース的にも1畳ぐらいあればできるので日本でも使えるなぁと思いました。
ワッツはプールの中でのリラクゼーションでした。
プールの中で指圧をするのではなく、足に浮力をつけ、施術は肩・頸・腰に軽く手を添えて受け手の人を水面に平行に体を浮かせ、左右にゆすったり、施術者が動いているだけでとてもリラックスでき、一連の流れを先生から受けましたが、自分がイルカにでもなっているかのような感覚になり、不思議な感覚でした。
3日目はロミロミとチャクラバランスを行いました。
ロミロミはハワイのマッサージで、「ロミ」というのが前腕の尺骨側の柔らかいところでフラダンスのイメージでマッサージするモーションを指すそうです。
初日に行ったスウェディッシュマッサージの指で押したところをロミモーションを使ってオイルを使って行うというもので、今回の中で受け手いる時も施術している時も最も気持ちよかったものでした。
チャクラバランスは7つのチャクラ(基盤になるチャクラ、感性が備わるチャクラ、自信のチャクラ、愛のチャクラ、想像力のチャクラ、想像力培い感じる・念じるチャクラ、悟りのチャクラ)があり、エネルギーを出してバランスをうまくとっていることが大切で、確認する手段として、鎖で吊るした水晶をチャクラに垂らすと、オープンしていればくるくると時計回りし、過去にとらわれていると反対回りし、チャクラが閉じていると水晶が動かなくなりました。
弱いチャクラを水晶などのパワーストーンで浄化するとすっきりして体にあまり触れないでリラックスできる方法を学びました。
4日目はリフレクソロジーとアーユルベーダーでした。
リフレクソロジーもオイルをつけて内臓の繋がりも聞きながら行い痛いながらも気持ち良く終わった後はとてもすっきりしていました。
アーユルベーダーはヒーリングでも使い、ソフトでもデープな圧でも使え頭と背中にホットオイルやヤギのミルクに混ぜて使うとのことでしたが、今回はたっぷりのオイルを使って行いました。
頭には使いませんでしたが、一定の圧を加えながら3回から7回同じ所を繰り返して次に進みました。
オイルを使っているので施術者もあまり力を入れなくても圧がかかるので施術しながら癒されてました。
つづく