Q.臀部の痛み。
数年前に腰椎椎間板ヘルニアを患いました。
整外でMRIの結果ヘルニアを診断され、「注射で痛みがとれないなら手術」と言われましたが仕事がたてこんでいたのでそのまま治療は何もせず、鎮痛剤を飲みコルセットを巻いて湿布を貼るだけで1年歯を食いしばって我慢してどうにか痛みがとれました。その後現在に至るまで医師の診断は受けていません。
ヘルニアの痛みがとれてから、疲労したり寝不足が続くと今度は臀部に痛みを感じるようになりました。
但しヘルニアのような腰の激痛や脚の痺れやだるさはありません。臀部の鈍痛のみで1ヶ月ほど続いては消える状態です。
医師に行くとまた注射だの手術だのと脅されそうなので怖くて行きたくありません。
この臀部痛は加齢か疲労の蓄積によるものでしょうか?
ちなみにマッサージも整体もカイロも鍼灸も未経験でしてどれも怖そうなイメージがあります。
maeda・東京都・男性・28歳
A.
ヘルニアによる神経根障害、坐骨神経痛や梨状筋症候群などの疑いがあります。
いずれもカイロプラクティックの矯正によって骨の歪みや筋肉バランスを調整することで改善します。
他の先生方もおっしゃるとおり、決して怖かったり痛かったりする療法ではありません。
ぜひお気軽に専門家をお訪ねください。