方法は簡単。タオルを結んでコブシ状にし、そのコブシの部分をツボにあてながら仰向けに寝ます。そしてツボを意識しながら軽く背中を動かします。自分の体重がタオルのコブシにかかり、それはそれは気持ちがいいのです。内臓の調子がいま1つという人はもちろん、背中に張りやこり、痛みがある人もこのバスタオルツボ押し療法で、健康な状態に戻しましょう。
臓器と背中のツボの関係は「内臓体性反射」といい、自分で押してみると痛かったり、心地よかったり、他とは違う感覚が得られる場所がツボです。みなさんも探し当て、バスタオルツボ押し療法を行ってみてください。
終わり
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