カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

国際整体技術学園/厚生収健政第572号カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

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健康コラム

私自身の夢の変遷

2013年11月29日 10:19

これが船乗りを夢見た少年時代から、大学を卒業して就職を決めるまでの私の夢の変遷です。今思うと、どの局面においても「今の自分にない何か」を求めていたような気がします。私のロマンは、強い者への憧れと人間への尽きない興味だったのだと思います。

終わり

私自身の夢の変遷

2013年11月27日 07:17

ボクシングを中心にした生活に明け暮れる一方で、高校時代から手当たり次第に本を読み漁っていた私は、本気で小説家になろうと思った時期もありました。

しかしながら大学も終わりに近づくと、真剣に就職のことを考えざるを得なくなり、小説家になる夢は次第に消え、人を教える教師という仕事に興味が出てきて教員免許を取りました。でも、結局のところ私の選んだ道は、当時の花形産業であるコンピュータ会社への就職でした。

次に続く

私自身の夢の変遷

2013年11月25日 05:35

高校を卒業して大東文化大学へ進んだ私は、大学でもボクシングを続けました。十八歳のときの成績は日本選手権で二位、さらにインドネシアで行われた国際大会でも二位になりました。その後、日本ランキング一位を三年続けましたが、決勝でいつも同じ相手に負けてしまい、最後までチャンピオンになることはできませんでした。

次に続く

私自身の夢の変遷

2013年11月22日 11:44

この高校時代に私はボクシングを始めました。一年生のときは柔道部にいたのですが、同級生に三年生に勝つほど強いボクシングの選手がいて、その強さに憧れてボクシングへ転向したのです。私も彼に負けないように厳しい練習を重ね、自分の技術を磨きました。

その甲斐あって、入部してまもなく県大会で優勝し、次の東北大会でも優勝、インターハイでは三位という成績を収めることができました。骨格が太く腕力があった私は、ライトヘビー級でした。

次に続く

私自身の夢の変遷

2013年11月20日 07:15

ここで、この本の著者である私がどのような経歴を持つ人間なのか、なぜカイロプラクティックの道を選んだのかについてお話しましょう。参考にしていただければ幸いです。

私は青森県上北郡の海辺の小さな町で生まれ、中学生までそこで過ごしました。その後八戸に移り、八戸工業大学第一高等学校通信科へ進学しました。通信科の卒業生の大半が船舶の通信士や海上保安庁、マグロ漁船の船員などの海の仕事に就きます。当時の私の夢は船乗りになって世界の海を駆けめぐることでしたから、迷わず通信科へ進んだのです。

次に続く