鶴ヶ島 カイロプラクティックセンター
院長 船戸 孝俊B.S.C.
昨年は開業して7年目を迎え、実力を問われる時期だと気合を入れたにもかかわらず、年の初めは熱を出し寝込み、何か1年を暗示しているようで、いやな感じのスタートになりました。
結果、自分の健康管理をしっかりしておかないと、良い診療は出来ないことを痛感した1年でした。
一昨年の後半から歩行をサボりがちになり、身体全体がふわふわしていて、しばらく治まっていた右足の坐骨神経痛が度々出始めました。
左肩の関節炎も調子が悪く左手の感覚が鈍くなることもしばしば出てくる始末です。
1月、2月の患者が少ない時期には、比較的時間が取れるので普段やることのできない勉強をやるのですが、後頸部の張り感と頭痛が日々取れなく、右側の耳鳴りが頻繁になり、眼圧上昇、三叉神経領域がざわざわする感覚と、ぴくぴくする感覚が出てきて思うように手がつかず、さらにストレスが溜まってくると、発作を起こすほどではないが持病の喘息が顔をのぞかせるようになりました。
夜も眠れない日が続き、これではいかんと自分に鞭をうち机に向かいますが、なかなか効率が上がりません。
つづく・・・