当組合の新渡理事長が、国民新党からカイロプラクティックの法制化を公約に掲げ、7月11日投開票の参議院選挙に全国比例区より出馬致しました。
期間中は亀井代表のご子息がカイロプラクティックの専門学校に通っているという偶然もあり、事あるごとに亀井代表自らカイロプラクティックの法制化を叫ばれる等、カイロプラクティックのイメージアップにつながる、我々カイロプラクティックに携わる者にとって大変意義のある今回の選挙でありました。
また7月6日には東京本校地下にて決起集会を行い、国民新党の亀井代表・自見大臣・下地幹事長といったそうそうたるメンバーの皆様に応援を頂く等、熱の入った中身の濃い内容でありました。
しかしながら本年6月2日の公認という事もあり、充分な選挙期間がなく残念ながら議席確保には至りませんでしたが、また機会があれば我々の悲願でもありますカイロプラクティックの法制化に対する活動を、組合としても引き続き行ってゆきたいと思います。
またこれを機に、更に組合員の皆様の地位向上、ならびにサービス拡充に努力してゆく所存でおりますので、今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜ります様宜しくお願い申し上げます。