労働者と区別するためにはどうしたらよいか
では、実習生等が非労働者であるためには、どのようなことに注意したらいいでしょうか。
労働者を雇う目的は、(これ一つに限りませんが)会社の収益を上げるためです。
一方で、実習生の目的は技術の習得にありますから、まずはそこを踏み外さないような取り扱いをすることが必要です。
活動内容は収益活動をさせているものではありません、ということが主張できるものが望ましいです。
例えば
・(学校などの)カリキュラムに沿った実務が行われている
・見学や体験が主体である
・補助的業務が中心である
・通常の業務と時間や場所を分けて実習が行われている
・実習時間(実習期間)が定められている
などが考えられます。
また、実習時間については、通常の労働者と比較して短い方が無難だといえます。
つづく