2006年に発足致しました茨城カイロプラクティック学会(岡村秀昭会長)第5回学術大会が12月12日に水戸市桜川の日本カイロプラクティックドクター専門学院水戸校内で行われた。
開会にあたり会長より、『第5回を無事に向かえる事が出来ましたのも当会の趣旨に賛同、支持、ご協力頂いております、本日発表される先生方、大会準備にご協力賜りました皆様のおかげです。厚くお礼申し上げます。』と挨拶から同大会は始まった。
日々、県内の治療院で活躍されている先生方による臨床研究発表、症例発表を行った。会場では、多くの質問などがあり、大いに盛り上がりをみせた。
参加されたJDCDあさひ整体院 渡辺裕一院長からは、『学術大会も今回で5回目を向かえ、大会が終わらないと今年も終わった気がしないほど自分にとって恒例となりました。
今年は柔道整復師の先生による発表や施術におけるちょっとした失敗談などユーモアも交えた例年とは一味違う内容で、議論を交わしたくなるような有意義な大会でした。
今後も参加していきたいと思いますので、各先生方にもご協力いただき、いつまでも継続していただきますよう宜しくお願い致します。』との有り難いコメントを頂いた。