2006年に発足致しました茨城カイロプラクティック学会(岡村秀昭会長)第9回学術大会が2014年12月7日に茨城県水戸市桜川の日本カイロプラクティックドクター専門学院水戸校内で行われました。
開会にあたり大会長より『第9回を無事に迎えることが出来たのも当会の趣旨に賛同、支持、ご協力頂いております。
本日発表される先生方、大会準備にご協力頂いた皆様のおかげです。厚く御礼申し上げます。』と挨拶から同大会が始まった。
県内外の専門家が臨床研究成果や症例を発表したほか、質疑応答が行われた。
参加者のさくら整体整骨院の原裕樹さんは、『過去数回、学術大会に参加させて頂いております。毎回新たな発見があり、たくさんの刺激を頂いております。
より早く、患者様を良くしたいと言う向上心をもち、更に研究を深め臨床に携わって行きます。来年は、更に皆様に興味、関心を持っていただける発表をしたいと思います。』と有難いコメントを頂きました。