2015年5月28日(木)に組合認定校であるJCDC東京本校にて、 中学生を対象とした職業体験を実施しました。
当日はカイロタイムズの記者に取材して頂き「カイロタイムズ NO.102号」に記事として掲載して頂きました。
その内容をご紹介します。
 2015年5月28日(木)、日 本 カ イ ロプラクティックドクター専門学院 (JCDC)東京校にて、愛知県の中学 生がカイロプラクティック職業体験を行った。
この職業体験プログラムに参加したの は、愛知県豊川市立南部中学校の男子 生徒1名、女子生徒3名の計4名。
他の職業体験プログラムに参加する 同級生や、引率の先生と一緒に前日に 上京したという4名は、まず、事務局次 長、山内和弘氏よりカイロプラクティッ クや学校に関する説明を受けた。その 後、実際の授業を見学、講師から教授 された簡単な検査法などを体験、付属 院の見学では体験施術も受け、カイロ プラクティックやカイロプラクターという 職業について学んだ。
4名は、当初緊張した面持ちであった ものの、プログラムが進むにつれ、笑 顔も見せ、後半の付属院見学・施術体 験の頃になると、積極的に講師に質問を行っていた。
また、参加前はカイロプラクティックに ついての知識をほとんど持っていなかった というが、約3時間弱の体験プログラム終 了後、「機械などを使わずに、人間の手で 調節することに驚いた」「人間の体はすご いと思った」など様々な感想を述べた。 山内氏は、こういった活動を通じて、中・ 高校生にカイロプラクターという職業につ いて知ってもらうことにより、カイロプラ クティックの啓蒙に貢献したいと語った。
カイロタイムズ NO.102号より