腰を伸ばして椎間板ヘルニアを防ぐ|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

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健康コラム

腰を伸ばして椎間板ヘルニアを防ぐ

 

腰痛の代表的なものに椎間板ヘルニアがあります。
首、背中、腰の1つ1つの骨を椎体と言い、椎体と椎体の間にある軟骨のクッションを椎間板と言いますが、その椎体同士の噛み合わせが歪むと椎間板が飛び出し、神経を刺激して痛みます。
それが椎間板ヘルニアです。だから腰骨を伸ばすことが椎間板ヘルニアの予防になります。

 


 

 

03-01


①協力者は仰向けに寝た人の骨盤のあたりでまたいで立ち、腰の下にタオルを回して両端を持つ。

②協力者はタオルを足の方向へ引っ張る。

③1カ所だけでなく、タオルをあげる位置を少しずつずらしながら、同じ足方向へ引っ張る。

注:お尻が浮くほど無理に持ち上げる必要はありません。
そっと軽めに痛くないように行いましょう。