腰は疲れが溜まりやすいところ。ギックリ腰や慢性の腰痛を防ぐためにも、疲れはその日のうちにとりましょう。腰の骨は1人ではなかなか伸ばしづらいため、お風呂上がりにご主人と交互に腰を伸ばし合っていただきたいものです。足にしびれがある人も、足そのものが悪いのではなく足につながる腰の神経が圧迫されていることが原因の場合が多いため、この腰のけん引をおすすめします。
①仰向けに寝て両膝を軽く立てる。②協力者はその膝の下に通したタオルの両端を持って足元に立つ。その際に寝ている人の足の甲を足で踏む形で固定させる。③そのままの姿勢で協力者は自分の方へタオルを引っ張る。(POINT)人によっては音がするかもしれませんが、心配は無用です。とても気持ちがいいはず。
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