治療院のための"労務管理"はじめの一歩 第11回 みなし残業代の利用法|健康コラム|日本カイロプラクティックドクター専門学院

カイロプラクティック学校、整体学校の日本カイロドクター専門学院・国際基準の教育でカイロドクターを養成します。

カイロプラクティック学校のJCDC
国際整体技術学園/厚生収健政第572号 カイロプラクティック療法振興事業協同組合認定校

カイロプラクティック学校のJCDC 日本カイロドクター専門学院

東京本校 東京都新宿区高田馬場4-4-34 ARSビルディング 新宿校舎(本校)事務局入学案内係
資料請求
カイロプラクティック学校 TOP学院について授業概要卒業後募集要項
海外研修(人体解剖実習)
有資格者向けサイト
学科別適正診断
カイロプラクティック学校比較
治療院を探している方は
募集要項
イベント情報登録
厚生労働大臣認可(厚生省収健政572号)カイロプラクティック療法振興事業協同組合
バナー
「健康管理士」公式サイト
マンガでわかる!カイロプラクティックドクターへの道
JCDC創立22周年!卒業実績4,600名
テクニックルーム

健康コラム

治療院のための"労務管理"はじめの一歩 第11回 みなし残業代の利用法

 

たや社会保険労務士事務所
田谷 智広
 
はじめに
 
以前にも残業代について取り上げましたが、残業代をきちんと支払っておかないと、いざ訴えられたときには莫大な金額になり、取り返しのつかないことにもなりかねません。
しかし、残業代の計算は面倒だし、そもそも残業代なんて払いたくない(払えない)という事情もあるかもしれません。
そんな背景を反映してか、みなし残業代を活用しているところは多いようです。
みなし残業代は一定の金額をあらかじめ残業代として支払うものです。これさえ払っておけばもう安心と言いたいところですが、金額の設定や従業員への周知など適正に運用していなければ、結局は残業代と認められないなどの問題が発生します。
今回は、みなし残業代について適切な利用方法を解説していきます。
 
次回に続く